米国1─0日本(北京五輪男子サッカー・グループリーグB組=7日)──日本が米国を攻め切れず、1失点に泣いた。
前半から日本がボールを支配。右サイドの内田が再三、米国陣内にボールを運んだ。21分には右CKから、内田のクロスに森重が詰めたが、当たりそこねのシュートは左にそれた。その後もセットプレーなどで好機を作ったが、生かせなかった。
47分、先制を許しうなだれるGK西川(中央)ら日本イレブン=加藤学撮影 後半立ち上がりの47分、米国は右からウィンがクロス。水本の中途半端なクリアをホールデンが左足でけり込み先制した。
日本は李、豊田、岡崎とFWを次々と投入し同点を狙ったが、運動量が低下。83分に本田圭、ロスタイムに李が放ったヘディングシュートはともに枠を外れるなど、自陣内を固めた米国の守りを最後まで崩せなかった。
次戦は10日、ナイジェリア戦。
記者会見で厳しい表情を見せる反町監督=加藤学撮影 日本・反町監督「結果は惜敗だが、日本の力は出し切れていない。攻守にわたって、少しずつズレが生じていた。最後の部分で(シュートを)決めることが出来るかどうかが、日本の大きな課題。厳粛にとらえてやっていきたい」
水本主将「セットプレーを外したのはチームの責任。次、決めればいい。カウンター攻撃を狙うのはウチのチームの持ち味。両サイドを高く保とうとしたが、いい時間帯とそうでない時間帯があった。次の試合までに修正したい」
ー読売新聞ー





