サッカーのアジアカップ3連覇を狙う日本代表は25日、決勝進出を懸け、ベトナムのハノイで準決勝のサウジアラビア戦に臨んだ。
前半からサウジアラビアに先制を許す苦しい展開を強いられた日本は、二度同点に追いついたものの、三度リードを許し2-3で敗れた。
次戦は28日、パレンバン(インドネシア)で韓国との3位決定戦に臨む。
日本は試合序盤から圧倒的にボールを支配するものの、サウジアラビアの堅守をこじ開けられず、なかなか決定機を作れない状況が続いた。
対するサウジアラビアは中盤以降、カウンター攻撃から幾度かチャンスを作ると、35分にセットプレーからヤセルのゴールで先制点を挙げた。
しかし、そのわずか2分後、日本はコーナーキックのチャンスから中澤がヘディングシュートを決め、すぐさま同点に追いつくことに成功した。
後半に入ると、開始早々の2分にマレクのゴールが決まり、サウジアラビアが2-1と再びリード。
日本は8分に阿部の同点弾で追いついたが、12分にマレクがこの日2点目となるゴールを決め、サウジアラビアが三度リードした。
その後、日本は佐藤、羽生、矢野を投入し打開を図ったが、最後までゴールは奪えず。日本は2-3で敗れ、3連覇の夢は途絶えた。
<日本代表メンバー>
GK:1 川口能活(cap)
DF:3 駒野友一、6 阿部勇樹、21 加地亮、22 中澤佑二
MF:7 遠藤保仁→ 8 羽生直剛(後半30分)、10 中村俊輔、13 鈴木啓太、14 中村憲剛→ 20 矢野貴章(後半42分)
FW:12 巻誠一郎 → 11 佐藤寿人(後半23分)、19 高原直泰
サブ:18 楢崎正剛、23 川島永嗣、5 坪井慶介、2 今野泰幸、9 山岸智、15 水野晃樹、24 橋本英郎、28 太田吉彰、29 伊野波雅彦
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